湿布を貼り続けるのは逆効果!? 肩こりが悪化する意外なNG習慣

「デスクワークで肩がこるたびに湿布を貼っている」
「肩まわりが重いけど、痛みはないからとりあえず湿布」

そんなルーティンになっていませんか?

確かに湿布は痛みや炎症の対処に使われますが、実は“貼り続けること”が肩こりの悪化を招いているケースもあるのです。

この記事では、「肩こりに湿布を貼ってもなかなか良くならない」と感じている方に向けて、その理由と対策を専門的な視点で解説します。

✅スマホやPCで肩こりが慢性化している
✅湿布が手放せない生活になっている
✅池袋で自分に合う整骨院を探している

そんな方は、ぜひ最後までご覧ください!

湿布=万能ではない?知っておきたい正しい使い方

湿布には「冷湿布」「温湿布」があり、それぞれ用途が異なります。
基本的には下記のように使い分けるのが原則です。

  • 【冷湿布】:打撲・捻挫・急性炎症がある時(腫れ・熱感)

  • 【温湿布】:慢性的なコリや血流の悪い部位の緩和

しかし、肩こりに冷湿布を長期間使い続ける人が非常に多いというのが現実です。

実際、「肩が張って熱い感じがするから冷湿布」という選び方をしていませんか?
それがかえって血流を悪化させ、筋肉をさらに硬くしてしまう原因になっているのです。

湿布を貼り続けるとどうなる?肩こりが悪化する理由とは

湿布を継続的に使用すると、以下のような“負のスパイラル”に陥ることがあります。

① 筋肉の緊張が慢性化する

湿布はあくまで“対症療法”。
一時的に痛みを和らげることはできても、筋肉をほぐす根本的な作用はありません
貼り続けることで「痛みを感じにくくなっているだけ」で、実際には凝り固まった状態が進行している可能性もあります。

② 血行不良を助長する

冷湿布や温湿布の刺激は、皮膚表面にしか作用しません。
深部の筋肉に届かず、冷却や温熱の効果も持続しづらいのです。
本来肩こりの原因である“血行不良”や“筋膜の癒着”にはほとんどアプローチできず、改善されないままになることも。

③ 根本原因が見逃される

「湿布を貼っておけば大丈夫」という安心感が、受診のタイミングを遅らせることにもつながります。
中には、頚椎や関節の微細なズレが関係しているケースもあり、筋肉以外が原因となっている肩こりには湿布は無意味です。

湿布の代わりに見直したい3つのケア法

では、湿布以外で肩こりを改善するにはどうすれば良いのでしょうか?
セルフケアと施術の両面から、実践しやすい方法をお伝えします。

1. 姿勢を“意識”ではなく“調整”する

よく「姿勢を正して」と言われますが、無理に意識して背筋を伸ばすと、逆に背中や首に力が入り緊張が強まることがあります。
それよりも、骨盤や背骨の位置を整える骨格調整を行うことで、自然と良い姿勢を保ちやすくなります。

2. 湿布では届かない深部へ|筋膜リリース

肩こりの多くは表面の筋肉ではなく、深部の筋膜の癒着が関係しています。
当院では、ただ揉むだけでは届かない奥の層までピンポイントでアプローチする施術を行っており、根本改善につながります。

3. 定期的なメンテナンスで“戻らない体”へ

症状が楽になるとケアをやめてしまう方が多いのですが、日常の習慣でまた元に戻ってしまうことも
通いやすさ・費用面を考慮し、予約不要&リーズナブルな価格設定で継続しやすい環境を整えています。

肩こり改善は“その場しのぎ”からの卒業がカギ

湿布が悪いわけではありません。
急性の炎症には有効な手段ですし、短期間で使う分には十分な効果が期待できます。

しかし、慢性的な肩こりを本気で改善したいなら、表面的な対処だけでは不十分です。

✅ 骨格のゆがみ
✅ 姿勢バランス
✅ 深部筋肉や筋膜の癒着
✅ ストレスや眼精疲労との関係

これらを含めて丁寧に見直すことが、肩こりから解放されるための第一歩です。

🏥池袋で肩こりに強い整骨院をお探しなら

いとう鍼灸整骨院では、池袋駅から徒歩圏内の立地で、予約なしでも気軽に通える整骨院として多くの方にご利用いただいています。
腰痛・肩こりなど慢性症状だけでなく、骨格矯正や鍼灸、美容鍼、小顔矯正にも対応可能です。

✅肩こりに湿布が効かないと感じている方
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