「ランニング中に膝が痛む」
「テニスのあと、いつも肘がズキズキする」
「サッカーの試合中に足首をひねりやすい」
このように、スポーツによる関節の痛みでお悩みの方は少なくありません。
ですが、その痛み…実は“痛い部位そのもの”に原因がないことも多いのです。
✅安静にしていてもなかなか治らない
✅何度も同じ箇所をケガする
✅整形外科では「異常なし」と言われた
そんな方は、“別の場所”に問題がある可能性を考えてみませんか?
「関節が痛い=その部位が悪い」とは限らない理由
私たちの身体は、すべてが連動して動いています。
そのため、例えば「膝が痛い」と感じていても、
実際には股関節や骨盤のゆがみ、足首の可動域不足が原因になっていることがあるのです。
✅膝の痛み → 股関節や足首の硬さが関与
✅肘の痛み → 肩甲骨や姿勢の崩れからくる負荷
✅足首の捻挫 → 骨盤の傾きによる体重のかかり方の偏り
このように、“関節は結果”であって、“原因は別の部位”にあるケースが非常に多いのです。
痛みの「原因部位」を見逃さないために必要な視点とは?
✅1. 痛む部位だけでなく、動作全体をチェック
整形外科では、痛む関節のレントゲンやMRIを中心に診断します。
しかし、「なぜそこに負荷が集中してしまうのか?」という視点まで深掘りする機会は少ないかもしれません。
当院では、実際の動作や姿勢を含めた“全身の連動性”を評価しながら、根本的な原因を探っていきます。
たとえば、走るたびに膝が痛い方には、
✅骨盤の傾き
✅左右の足の長さの違い
✅太もも・ふくらはぎの筋肉のアンバランス
など、膝以外の要因が大きく関わっていることがよくあります。
2. 過去のケガや生活習慣もカギになる
意外と見落とされがちなのが、「過去のケガ」や「日常のクセ」。
昔の足首の捻挫が原因で、微妙なバランスの崩れが残っており、
それが数年後に膝や腰への過剰な負担として現れることもあります。
また、仕事中の姿勢や通勤時の歩き方など、スポーツ以外の時間の身体の使い方も、
関節の負荷に大きく影響します。
関節のケアは「その場しのぎ」ではなく「全体最適」がカギ
湿布を貼る、サポーターをつける、アイシングをする――
これらは確かに痛みをやわらげる手段ではありますが、根本的な負担の偏りを改善するには不十分です。
✅ 骨盤や背骨のアライメントを調整
✅ 筋肉の柔軟性とバランスを整える
✅ 再発防止の動作指導・セルフケアの提案
こうした包括的なアプローチが、痛みの再発を防ぐポイントになります。
🏃池袋でスポーツ外傷・関節痛の根本改善を目指すなら
「いとう鍼灸整骨院」では、関節の痛みを一時的に抑えるのではなく、
“なぜそこが痛むのか”を突き止めて、根本からの改善を目指す施術を行っています。
骨格矯正・筋膜アプローチ・カイロプラクティックの知見を融合し、
スポーツ外傷の原因を多角的に探ることで、パフォーマンス向上や再発予防にも対応可能です。
✅スポーツ後の関節痛がなかなか良くならない
✅通いやすく、継続しやすい整骨院を探している
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そんな方は、まずはお気軽にご相談ください。
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